挑戦てなんなんだろうかと。
今まで自分になかった部分を出そうとすることって、そもそも矛盾しているのかもしれない。
まずは身につけることから始める。それを吸収して、自分の物として周りに認識できてもらえる程度に表出する。
がーっ・・・。難しい。
理想像に一歩も近づけない自分に対して段々とイライラしてきて
出来上がったクズみたいなモノをみつめて落胆する自分。
今までの自分から少しでも離れてみようと考えながら作ったものは
どうやって考えても、ありふれたもので、ありふれたゴミのような。
道に落ちてるゴミは誰にも気づかれずただただ踏み潰されて。
あくまで作曲だとかについて言ってるんだがね。
空気みたいな音楽を作りたい。それも、今の環境だからこそ作れるような。
バンドサウンドに頼れば、それは今までの自分でもできたことなわけで
今の自分だからこそできることを具体化して形にして見てみたい。
作っては消し、作っては消しの繰り返しです。
そうやっていつまで経っても完成しない。
クズみたいなメロディーが耳に焼き付いてどうしようという感じ。
はあ。
少し話題を変えて。
また先週CD借りてきました。
今回は、ほぼ邦楽しばり。
J-POPだとかJ-ROCKといわれるようなバンドや歌手を。
Blood sugar sex magic / Red hot chili peppers
The Information / BECK
BRAIN / hiromi
PB / SPECIAL OTHERS
+1 / 木村カエラ
図鑑 / くるり
私と放電 / 椎名林檎
3,2&1 / 小沼ようすけ
Dopamaniacs / DOPING PANDA
スーベニア / スピッツ
まあ、説明もへったくれも無いチョイス。
ギタリストの脱退、【レッチリ】。再加入に期待します。
全曲PVつきは販売のみ【ベック】。アルバムとしての発想に驚きを隠せない。
それ以外は全部日本人の。
今回の一番の収穫はスピッツかもしれない。
発売されたときからずっと聴きたかったのに
なんだかんだ機を逃してきたこのアルバム。すごくいい。
なぜ草野さんの歌声ってこんなに特徴的なのかと考えてしまう。
メロディセンスも抜群だけど、そのメロディを引き立たせるこの声が好き。
何周目かわからないけれど、聴くたびに心に響く。
取り込むだけじゃ進歩はしないんだろうなあ。
作曲だけじゃないんだろうけど。
人との接し方だとかなんでも。
まさに「人のふり見て我がふり直せ」ってやつだが
人のふりを見てるだけじゃなんともならんのよな。うむ。
くるしいなあ。
苦しみを取り除く薬かあ。
痛みがあるからこそ、痛んでる場所がわかるのかも。
そんなもの、えい。えいえい。このやろ。
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