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現実は単なる二度寝の夢

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はいたらばる

前回の記事から何ヶ月?8ヶ月?
ずいぶん経ったなあ・・・。


諸々あって、人生プラン的に次のステップへ進んでる。
11月から今までの間にそんなにもろもろもろあったわけでは無いけども。


さて。
いわゆる社会人になって久しぶりに「強制的な時間」に当てはめられる生活へと戻りまして。
大学の頃は休みたいときは休むような生活を送っていたし、実に4年ぶりだろうか。
やっぱりこうした「強制的な時間」に捕らえられるとどうしたって逃避したくなるし
その逃避しようとする気持ちこと、自分にとってのアイデアの源泉だと感じる。

てなわけでここ最近、長文で記してみたいことはたくさんありまして。



例えば、【プライド】に関すること。
これは現実逃避ぎみに考えたことというよりかは
他の人に言われたことを話しながら考えた結果なんだけど。


僕自身、自分のことをすごくプライドの低い人間だと思っていて
それを周りにも言っているので、おそらく周りの人もそう思っている。と思っていた。

例えば昔かけっこで、並走していた奴がすっ転んだ瞬間足をとめてそいつを助けに回ったとか
お正月の福袋の争奪戦でココロが沈むくらいに競争心が弱い。
だからもう自分としてもすっかり、競争心弱ければそれってつまりプライド低いってことなんだろうなあなんてことを思っていた。

それでも、プライド高い、ということを言われることが無いわけでも無く。
そうした意見は単に自分の真の部分をわかっていないだけだろうと思っていたんだけど
こないだそうした旨のことを言われたときに、改めて向き合ってみよう
なんて考えながら、そしてその人と話をしながら考えてみた。

そこでかなり、ピンときた。
ピンとくるどころかビビッときた。自分でも衝撃的な発見だった。

それは、実はプライドには2種類あるということ。
【相対的】なプライドと【絶対的】なプライド、の2種類。
ふつうプライドといえば、ここで言う相対的なプライドの方を思い浮かべているはず。
あいつに負けたくない、誰にも負けたくない、とにかく負けたくない。
そんなのが相対的なプライド。
これはそのまま競争心と言い換えることもできると思うし、人間社会を生き抜いていく上ですごく大切な要素だと思う。

では絶対的なプライドって、なんだろうか。
自分の中には自分に対するハードルが存在するんだけど、それが絶対的なプライド。
「こう見られたい」というのが相対的なプライド、
「こう在りたい」というのが絶対的なプライド。
根幹にあるのは同じような気持ちかもしれないんだけど、その効果の表れ方は違ってくる。

僕の場合は相対的なプライドはすごく低くて、その一方で絶対的なプライドが高いんだということだった。
自分の中で考えをどんどん深化させていくのもそうだし、身に付ける小道具なんかに拘ってしまうのもそうだし、それぞれ関係の無さそうなこともつなげて考えてみるとけっこう理にかなっている感じがする。
いや、こじつけと言われれば反論はできないんだけど。


書きたいこと以上に、発見がなかった。
うーん、ブログがんがん書くのが下手になってるなあ。

続けて書くことにしよう。また、上手になったとき改めてこの話したい。
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