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現実は単なる二度寝の夢

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揺れ変わる

前回の記事は実はすごく大切な部分が抜け落ちてたけど
目覚めた状態を維持するために時間潰しで書いたので仕方ない、きっと。

今日はなんだか色々なお話を傍から見たりしていて
例えばもし数十年後に、人類から電気を取り去るべき時がきた時に
先進国は「光を使わずに生活する術」を後進国に習わなければならなくなり
つまり後進する方法を学ばなければならなくなることもあるのかな、楽しいな
ということをぼやぼやと考えていた。

国際協力をしたい、と思う人の多くは根本的な部分に「人助けをしたい」という気持ちがあって
それをより広い世界でと考えた時に、国際協力の道に入るのかもしれない。
ただ、そこで「誰かを幸せにしたい」という気持ちを持っているとき
その「幸せ」も独善的な物だと認識している人も少なくないと思う。

国が違えば文化が違う。文化が違えば生活が違う。
生活が違えば感じ取ることだって異なってくる。
それだったら、その国の人によって「幸せ」だと感じることは全然違ってもおかしくない。
嫌な言い方をすれば、人助けは「幸せの押し付け」として見ることもできる。
既にある一定の幸せを得ている人を、相対的に「不幸だ」と決めつけて
何かをしてあげる、ということ。必要だろうか。

みたいな話を少し膨らませもした。
必要かどうか、は視点によってもたぶん変わってくる。
お金の使い方とかもそうだし、支援内容も違う。


自分にとっての幸せが、他人にとっての幸せとは違う
ということは何も国家間だけである話じゃない。
いつも隣にいるような友人でさえ、そういった価値観の違いは持ってる。
でも人間てなぜかそれを時々忘れちゃうし
なんかもう、例えば相談とかされたときも、すごく「自分にとって良い答え」を
相手のことを思いやりつつも言っちゃったりするよね。
2年くらい経ってから「ああ、あれは俺の言ったことは間違っていたな」なんて思いつつ
2年後くらいにまた同じような間違いを繰り返したりもする。








宮内優理みたいなライブは、いつかやってみたい。
そのために家で黙々と練習したい。
なので、まず、ループマシンが欲しい。
くうー。今の自分に5万どころか2万でもかなり手痛い出費。

とか言って今日はchouchouのベストアルバム(USB販売)を友人に買ってもらい
明日はコミティアで散財しちゃうし、合間でAmazonで本買ってるし。
なんか笑顔になるたび100円くれる組合とかに属したい。
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