ふと見返して見れば、「昔はもっと出来た」みたいな情けないことばっかり言ってるように思う。
のでもうちょっと前向きなことを言う。というか少しは褒める。
なんだかんだやるようになった。
感受性はなんか磨り減った部分があるかもと思う。
あと頭もちょっと悪くなった。
けど、外に出していく部分でここ数年で学んだことが確実にある。
あと自分自身のことを理解した部分も少し広がった。
過大評価もしないということは大切だ。
あと、適切に卑下しないことももっと大切。
完全にできてる人間なんていないだろう(なぜならこれらは全てまやかしだから)けど、
少しずつ進歩するということは大切だと思う。
いやはや自主制作アニメってすげえよな。
世の中にはすげえ物がたくさんあるな。
すげえと思うことは精神衛生上とても良いことだ。
自分が制作なんかしてるときにぶち当たると
鼻血出るかと思うくらい、というか鼻血の方がマシなくらいどうしようもなくなるけど。
本日は漫画を5冊買って全部読んでしまった
いやはやそれどころじゃないんだが。
「空が灰色だから」と「龍のかわいい七つの子」なんだけど
2つとも元々作者の作品はpixivで見てて。相変わらずおもしろいなーって。
特に九井諒子さん、pixiv退会してたの全然知らなかったんだけど
久しぶりにこの人の漫画読めてめちゃくちゃテンションあがってしまった。
やっぱりめちゃくちゃに面白い。
絵柄も好きだし、物語の展開も、散りばめられたアイデアも、キャラクターも。
ファンタジー性とか、いびつな日常性とか、内面の吐露とか。
お気に入りの1冊になりそうだ。
んでまあ
いやはや、改めてこのcalla soiledさんのアルバムめっちゃいいな。
今年リリースされたネットレーベル関連のアルバムの中でも、お気に入り上位5本指に入る。
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