地震は怖かったね
このブログ、もはや日々のネタ出しのためにしか使ってなくて
目的が手段にっていう言葉そのとおりの使い方が少しおかしい。
今僕に与えられてるテーマは「平和ボケ」。これをもう1つのテーマと絡ませなきゃいけない。
だけどそれらは到底離れたものでなかなか結びつかない。
ただでさえ「平和ボケ」で何かを書くってすごく難しいのに。
と思ったとき。なんでそれが難しいのかな、と考える。
僕は人を皮肉るのがけっこう好きだ。
でも、ただ人を皮肉ってもおもしろくないので
モノになんかしらのベールをかぶせたりする。
好奇心旺盛で賢い人ほどベールを剥がせて皮肉に近づいていくっていう、
その図式こそがすごく人を皮肉っているようで気に入ってる。
平和ボケって言う言葉は、それこそがもうすでに人を皮肉った言葉だ。
辞書なんかにも載ってないのでwebで調べてみると「
日本俗語辞書」なるサイトに出会う。
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平和ぼけとは終戦以降、憲法第九条の戦争放棄により、長く戦争から遠ざかっている日本及び日本人の国際的見地での常識の欠如や危機感の低さを表す言葉である
なるほどねえ
まあ色々な見方があるだろうけど、やっぱり人が
というより日本人が平和ボケしてるように自覚するのは
戦争と自分の距離を意識したときなんだろうねえ。
でもそれをテーマにするのはすごく難しい
というのも当然ながら僕も戦争に出会ったことが無いわけで
「油断してるとこんな目にあうんだぞ〜」てなこともほとんど実感がわかない。
じゃあそれ以外では。
とても不運にも、と前置きで付け加えておくけど
タイムリーに僕らの平和ボケ具合を知らせてくれたのが地震だ。
だけどやっぱりそれも難しい。
地震が起きたのが近すぎてどうも言葉にしにくい。
結局、物凄く抽象的に攻めるしか無いきがして
もうどうしようも無いなという気もして
なんだかんだで1週間以上経つ。そろそろ2週間か。
うーん、アイデア・・・。
全く関係ないけど、そういえば先日「アイデアの壁」ってのがあることに気がついた。
その話はまた後日。
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